デジタルの時代
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラントセンター
歯科医師の青柳恵子です。
清々しい五月晴れが快い季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。
昨日は東京の品川で歯科のセミナーに参加しました。ここ10年ほどで歯科治療も変化し、そのことについていくつか話があり、なるほど・・と思ったのでお伝えしますね。
例えば、レントゲン写真を撮影すると、10年前は暗室で現像液から定着液につけて水洗して乾燥する・・という工程を多くの歯科医院が当たり前のように日々の業務でしていました。しかし、今はデジタル撮影をするとすぐにパソコンの画面に映し出されるので、非常に手間が省けて時間の短縮にも繋がっています。また、レントゲンは鮮明に映し出され、拡大もできて、画像の劣化もありません。レントゲンフィルムのように保存するスペースも必要ありません。
これから先の10年はますますデジタル化をして、患者さんに恩恵をもたらす良き時代がくると思われる情報が満載でした。
これからも時代の波にうまく乗り続けられる鴨居歯科医院でありたいと思います。
最後までお読みいただきまして有難うございます。