凍結した道の歩き方
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小口哲也です。
さすがに、最強の寒波が襲来ということで、昨日、今日は尋常でない寒さですね。
一歩外に出るとツルツルで危ない所が多いです。
何でも、60歳以上の方で転倒した人は、5人に2人が入院するほどの怪我を負っているそうですよ。
転倒事故に注意しましょう。
ロイター通信によると
{ドイツの医師会が、今後数日間に全土で路面凍結が予想されているとして4日、路面での転倒を防ぐため、「ペンギンのように歩く」ことを勧めるメッセージをウェブサイトに掲載した。
整形外科・心的外傷診療協会はイラスト付きの文章で、通常の歩き方では重心が両足に均等にかかるため、滑りやすい路面ではバランスを崩して転ぶ確率が上がると説明。一方、ペンギン式の歩行では前傾姿勢となり、重心が前にかかるとしている。
ベルリン市は2014年1月、気象当局が凍結に注意を呼び掛けていたにもかかわらず、路面に岩塩を散布せず、750件を超える救急通報があり、緊急処置室に骨折者を収容しきれない事態が発生。当局は対策を怠ったと批判された。}
つまり、ペンギンをイメージして、ヨチヨチ歩くと言うことですかね。
「足裏全体で歩き、歩幅は小さく」だそうですよ。
最後までお読み戴き有り難うございました。