心も体も春モードに
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
3月も残すところあとわずかとなり、春に近付いてきました。
私たちの体は、春になって暖かくなってくると、寒い冬に体を動かさないことで衰えていた新陳代謝が次第に活発になり、ため込んでいた老廃物を外に出そうとします。
冬から春への季節の変わり目に、だるさや肌荒れなどの不調を感じる方は、自律神経のバランスが乱れ、体のリズムが変化に追いついていないことが原因のひとつです。
そんな時は春野菜で、自然のパワーを取り入れましょう。
新芽やつぼみなどの柔らかい部分が多い春野菜には、植物がこれから成長するために必要な栄養素が凝縮されています。また、独特の苦みや辛みがあり、体を目覚めさせる春の味として、古くから親しまれてきました。
旬の野菜をとることは、その時期に体が求める栄養や、ビタミン・ミネラルなど健康のベースになる成分を補うことにも繋がります。また、季節感を料理に添えて楽しめるのは、四季のある日本ならではの贅沢といえるでしょう。
美味しくて体も元気になる春野菜を、ぜひ味わいましょう。
春野菜の例:アスパラガス、菜の花、ふきのとう、そら豆、春キャベツ、タケノコ
旬を迎えた春野菜は、味がしっかりしていて、栄養も豊富です。食卓に取り入れて、春の訪れを味わってみるのもいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。