かもしか通信

院長日記

2月7日 S-UP


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。

立春が過ぎても厳しい寒さが続いています。
今日から冬季オリンピックがソチで開かれます。
開会式に先立ちフィギュアスケート団体戦の代表として羽生結弦選手が好成績を残し日本は幸先の良いスタートをしました。大いに期待しましょう。

隣の松本市の松本第一高校2年の二山治雄君がスイスのローザンヌ国際バレエコンクールで優勝したというニュースも大いに勇気づけてくれました。
若い年齢の人達が活躍すると将来の日本は明るいと言えます。

今日のS-UPが「一歩前へ班」が担当でした。
まずD-1グランプリに提出するDVDをみんなで見ました。何回見ても良く出来ていて感動します。大瀧先生・山岸君・詩織さんに感謝し出演して頂いた皆さんに謝意を表します。

次いで武居衛生士の自己紹介がありました。
産まれた時から小中高校時代、松本歯科大学の衛生学院卒業後大学病院に勤め結婚。子供も3人に恵まれ、順調に成長しその間お母さんとして、さらに社長夫人の役割も勤めながら趣味として作った素晴らしいパッチワークを沢山を見せて頂きました。

再び衛生士に戻ってこれから多くの患者さんに口腔衛生活動を通じ健康な人生を送る手助けをしていくという強い決意を示して頂けました。
今後、多くの今までの経験を生かしての活躍を期待しています。

吉沢マネージャーから「口腔ケアで健康寿命inえんぱーく」のテーマで口腔ケア―の目的、食べることの意義、摂食嚥下障害の原因とリハビリテーション、口腔ケアの役割、訪問診療について多くの学びを示して頂けました。
これからの高齢社会にとって重要なお話でした。

更に中嶋衛生士から「スターバックスについて、なぜみんなスターバックスにいきたいのか」という面白いテーマで話題を提供して下さいました。
Youtubeから40周年をむかえたスターバックスはシアトルから発生し、今は54ヶ国17000店舗のFCとして親しまれているとの情報を知りました


スターバックスのコンセプトとして

① 「ブランドを構築したいなら、ブランドのDNAを分析すること」
② みんながやっていない事をする事
③ 顧客の感情に寄り添い、損得勘定でなく情緒的な絆をつくる事

という素晴らしい要点を紹介してくれました。

常にお客様のニーズの開拓を発見することが大切である。コーヒーを飲む客は、コーヒーが飲めればそれで終わりではない。むしろ「コーヒーから始まるもの」「コーヒーが醸す何か」を望んでいるんですと結んでいます。

サービスに対する考え方は我々歯科医療にも通じるものです。
世界のサービス精神のどの良い所を取り入れすか話し合い良いアイデアが出て来ました。すぐに実践していきます。

スタッフの皆さんのご協力に感謝します。ありがとう。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜17:30(最終17:00)休診:日・祝